個人が力を持てる現代社会で資本論的な階級闘争なんて成立しないよね

個人が力を持てる現代社会で資本論的な階級闘争なんて成立しないよね

今からおよそ150年前にカールマルクスが言い始めた、共産主義や階級闘争という考え方は21世紀の社会でも通用するのでしょうか?

高校時代に僕は資本論読破したりして、共産主義思想に一時期かぶれていました。そんな僕だからこそ、今回の記事では、カールマルクスの考え方は21世紀には使い物にならないということと、その理由を書いていきます。

共産主義の考え方をまずは確認

『マルクスの頭の中では』、この世界では人間は2種類しかいません。資本家階級と労働者階級です。人口比で見たらものすごく少ない資本家階級が、ものすごく多い労働者階級から搾取をして、労働者がイジメられている。だからこそ、人口の大多数である労働者たちこそが政治や経済での中心になろう。労働者が政治や経済の中心になるためには、労働者による暴力革命をも厭わない。
こんな考え方が共産主義です。

つまり、『資本家階級=悪人・強者』『労働者階級=善人・弱者』という『公理』の下に、共産主義(広く捉えて社会主義も含んで)の考え方が生み出され、弱い労働者が結束しなくてはいけないと考えられているんですよね。

スポンサードリンク

現代社会でもマルクスの共産主義の考え方は当てはまるのか?

上に大まかな概要を書いた共産主義の考え方が現代の21世紀の社会でも当てはまるか?ということを書いていこうと思います。まあ、「当てはまらない」が僕の出した答えなんだけど。

現代の社会とマルクスの時代の違い

まずは150年前のマルクスの時代と今の時代の違いを見てみましょう。

現代社会にしかないものはネット

マルクスの時代になくて現代社会にあるもの、それはインターネットです。それを通せば個人が影響力を持とうと思い行動をすれば、影響力を持つことができるようになります。

ブログであったり、SNSであったり、Youtubeであったり、あらゆるネットにある媒体で人を集めて影響力を持つことができます。

労働者は現代では弱者じゃない

今の時代に生きる労働者は、ネットを通したコミュニティに属すか、そのコミュニティを作ることができたら、そこで影響力を持つことができます。

そして、もし雇い主である企業が不正をしていたら、または、法を守らずに働かせてきたら、その企業を自分のネット上のプラットフォームに晒すことができます。ネットにプラットフォームがあることを伝えたら企業側はネットに書かれることを恐れ、あまりに労働者に不利な条件で仕事をさせなくなる。労働者はもう弱者じゃないから。

労働者個々人が影響力を持って強くなる。これは労働組合を組織して活動するよりも、現実的で効率的な方法です。

塾にあった謎の無給ミーティングを僕が潰した話でも書いたように、現に僕は、無給での謎の労働を潰しました。それは、僕がアルバイトの立場だけれども、別に立場なんて気にせずに、ブログやっているからそこに違法労働をさせられていることを書くと通知したら、違法労働なくなりましたし。

最後に:個人が強くなれる社会で弱者として叫ぶのはセンスがない

僕は、元マルクス信者でした。でも、個人が力を持てる現代社会で、力を個人が持てなかった時代の考え方である共産主義的な考え方なんて使いもんにならないんです。だから、僕は僕自身が強者になるんです。今このブログを見ているあなたも強くなればいいんですよ。

それなのに、周りを見渡せば、自己の発信をする場所を作らず、影響力を一切持たずに、否、持とうとせずに、弱者のまま生きる人たちが山ほどいます。僕には彼らが理解できません。労働者として生きるならば、影響力を持って企業と対等に話し合い、労働者の権利を享受すればいいのに何もプラットフォームを持たないから、企業に飼われ続ける。

fpsで喩えたら、アサルトライフルもロケランも落ちてるのに、何故自らハンドガンだけで敵に挑もうとしているようなもんです。何故人生というゲームで縛りプレイしてんの?馬鹿なの?
労働者がハンドガンしか拾えなかった社会じゃなく、もうロケランでもスナイパーライフルでも何でも拾えるのが現代社会です。

とっとと個人が影響力を持って弱者から強者になっていきましょうよ。別に影響力だけじゃなくて、経済力も個人で強者になって、生きたい生き方を生きていきましょうよ。

スポンサードリンク

働き方カテゴリの最新記事