平均を重視して例外は後から考えるべき理由

平均を重視して例外は後から考えるべき理由

今日は、自分が意識している考え方を書いていきます。

平均を重視する考え方です。心理学では、ステレオタイプという偏見などの原因として良くないものとして考えられるものですが、僕はこの考え方を重視しています。

以下、僕がその考え方を重視する理由を書いていきます。

平均を重視するとは

どういうことかよくわからないですよね。どういうことかというと、人の個性や個人差というものを最初から考えるのではなく、その人の属する集団の特徴からその人の性質をまずは予想して接するということです。

例を挙げます。
大卒と高卒どちらの方が生涯賃金が良いでしょうか?大抵の人は大卒の方が良いと考えるでしょう。実際、平均を見ると大卒の方が生涯賃金はいいです。
参考までに、こちらをどうぞ。

もちろん一部には会社を起こした高卒の人間もいるでしょうし、僕のように副業で色々してるから生涯賃金上がる人もいるでしょう。でもそんな人は例外なんで後から考えたらいいんですよ。

女性の皆さんなら、どこかで大卒の方が高卒よりも金稼げそうだ、優良物件だと思う気持ちあるでしょう。で、婚活とかでは高卒よりも大卒の方にまずは目がいくでしょう。これは仕方ないことですよね。

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例外ばかり考えても仕方ない

さっきの喩えで、例外もいることは認めました。でも例外に関して必死に悩んでも仕方ないです。確率的に例外に当たる確率は低いんですから、平均の方に目を向けた方が効率がいいのは当然です。

大体、心理学の実験でもそうなんですが、例外が発生する確率が5%以下ならば統計的に支持できるとしています。例外の存在は認めた上で、一般化された答えを求めているということです。
心理学と統計のことを深く知りたい方はこちらの記事をどうぞ

平均を重視した考え方のメリットデメリット

平均を重視することにより生じるメリットデメリットをまとめます。

メリット

  1. 大体の問題は平均重視が成立する
  2. 効率化ができる
  3. アルファベット使う語学では非常に重要な考え方になる

大体の問題は平均重視が成立する

平均重視することによって、大抵の問題は処理できます。だって、例外が出たらその時だけその例外を対処すればいいから。

企業のマニュアルなんかも、例外には対処できませんが、平均が大抵だという前提に立てば、すごく賢いシステムなのです。

効率化ができる。

すぐ上に書いたように、例外があまり生じないという仮定の下では、平均重視の方法は非常に効率的です。

就職活動なんかも、学歴フィルターというもので一定以上の学歴を採用基準としたら、学歴の線引き=能力の線引きとなるのです。企業は効率化を求めているから、学歴主義が成立するのです。逆に言えば、Fラン大学の学生でも平均から外れたら、大企業にも合格できるということなんだけどね。はい、この意味わかる人人生イージーモード突入できるよ。

学歴主義に関してはこちらの記事をどうぞ。

アルファベット使う語学では非常に重要な考え方になる

これに関しては長くなるのでまた後日書きます。平均や法則性を重視することが非常に生きてくるのは、実は語学習得(ただし受験勉強まで)においてなのです。

デメリット

  1. 例外に目を向けなくなる
  2. 前提の平均が間違っている可能性

例外を認めなくなる

これはステレオタイプと言われるものですね。

本来は同じ鋳型から打出された多数のプレート (ステロ版) の意味であるが,社会学や政治学の用語としては,一定の社会的現象について,ある集団内で共通に受入れられている単純化された固定的な概念やイメージを表わすものとして用いられる。

コトバンク ステレオタイプ

このデメリットの回避方法は、個人の属する集団である程度相手のことを予想した上で例外の人だと気づいたら相手に関するイメージを改めたらいいのです。また、相手の性質予想したとしても相手をおざなりにしなければ、そもそも大した問題生じないし。

前提の平均が間違っている

これに関しては大問題です。でも、その前提が間違っているとわかったらすぐにその前提を修正していけばいいだけです。単純な処理方法でいいんですよね。

僕は平均の考え方をどう活かしているか

僕はこの平均重視の考え方を、人との出会いに活かしています。大学の知り合いはほぼいません。でもその代わり、高学歴と言われている人と出会いやすい場所によく出没します。たとえば塾講師のバイトをしているのですが、その職場にいる同僚たちは、ある程度賢いと言われている大学の人たちが大半です。そのコミュニティに属していることによって、自分の大学では得られない賢い人たちとのコネクションを得ています。

また、自分自身がサイト作成代行の仕事をフリーで請け負っていて、その仕事をくれる人というのは、稼いでいる人です。その人とのコネクションを得ることによって、稼いでいる人たちの中に入ることができます。彼らの中にいることにより、自分のモチベーションの調整にもなっています。

このように、関わる人のランクを上げることによる、Fランのドウデモイイ関係性より、より有用なものと接する機会を確率的に上げています。

まとめ:平均を重視してみては?

もちろん例外の人もいます。でも、その例外というのは後から考えて、確率的に有意に多い平均というものを重視していきませんか?

また、社会は冷たいので確率が高い方に賭けるので、平均に力を注ぎます。でも、自分が平均から外れることができたら、相手の目を引けます。これが、就職活動では活きてくるでしょう。だって企業は確率高い方に賭けるんだから。この意味を考えてわかった人は多分人生かなり簡単に上手いこと進められますよ。

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