神経科学の勉強をするときに読みたい本3選

神経科学の勉強をするときに読みたい本3選

どうも、大学では一応専攻は心理学のタクトです。まあ僕の興味関心が脳みそなので、大学の専攻とは別に一人で本読んだり、他分野の学会参加したりしてるんですけども。

そんな一応ベースを心理学に置いている僕が神経科学(Neural Science)の勉強で読んだ本の中でオススメを2冊紹介しようと思います。

カンデル神経科学

僕が知っている中で一番神経科学の入門書として有名な本がこのカンデル神経科学です。

この本は、生理学や医学などを学ぶ学生を対象に書いているようなイメージです。実際心理学をベースに勉強している僕では、一回読むだけでは理解できないところもあって何度も大学図書館で借りて読んでます。

ただ、このカンデル神経科学では、特に中枢(脳)での神経系の仕組みから想定された、機械的な考え方のニューラルネットワークの説明も少しされていて、ニューラルネットワークを勉強している工学系の人にも、そのベースの神経の勉強のために読んでもらいたいなあと思いました。

ちなみに、このカンデル神経科学は、心理学の勉強を始めるときに最初に読みたい本3選でも紹介しています。その理由は、心理学を勉強するには、神経科学の知識が必須だと僕が考えているからです。

カンデル神経科学はこちらからどうぞ

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カールソン神経科学テキスト〜脳と行動〜

このカールソン神経科学テキストは、全18章で一番最後のページまでに750ページ弱と量は多いですが、興味があって読んでたらあっという間です。難しい用語には注釈もありますし、浅くですが、神経科学の大枠を知ることができます。

特に、このカールソン神経科学テキストは、僕のように心理学をベースに学んでいる学生にオススメをしたいです。その理由は、心理学で勉強して理解していることが、神経的に理解ができるからです。具体的には、ソフトウェアとして認知心理学の視点での心の理解を、ハードウェアとして神経科学で心の理解をすることができるようになるイメージです。

まあ、何言ってるかわからなかったら、読んで勉強してください。

カールソン神経科学テキスト〜脳と行動〜はこちらからどうぞ。

脳内物質のシステム神経生理学ー精神精気のニューロサイエンス

この本は、神経科学の中でも、神経伝達物質の先行研究についてまとめてあります。各神経伝達物質の作用について、また、他の神経伝達物質に及ぼす影響やそれらの相互作用について体系的にまとめてあります。

僕は、オピオイドとその受容体について調べものをしていて、手に取りました。オピオイドを特に着眼したことについては書いていませんでしたが、他の伝達物質の働きと相互作用について勉強できました。

神経科学の中でも、伝達物質やそれらの相互作用について勉強したい人は是非一読を。ただ、絶版になってたかもしれないので、中古をお探しください。

最後に:深く勉強をしていこう

断っておきますが、僕は心理学部にいることからわかるように、神経科学が専門ではないです。学際的な心理学の研究のために、神経科学を勉強しています。まあ大学院は理系に転向して理学の修博士取るつもりなんですけども。僕の進路には興味ないでしょうし置いておいて。

そのため、自身の研究内容は一応神経科学が専門ではないけど、その勉強としてオススメの本を3つ上げました。バックボーンの専門が工学だったり薬理学だったりしたら、オススメの本は変わるかもしれないですが、一応僕の専門の心理学から見たときにオススメの神経科学の本3選でした。

また、以上に挙げたような本は、その概論を学ぶための本であって、より深いところは当然ながら触れられていません。そのため、もっと深く勉強するには、他の本読んだり論文読んだりしましょう。

PS:心理学の勉強の本のオススメ3選はこちら

科学として心理学を勉強したい方は、こちらの心理学の勉強を始めるときに最初に読みたい本3選も合わせてどうぞ。

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